よくある質問
- エグロの特徴
- トラブルシューティング(NUCROBOシリーズ)
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エグロの特徴
エグロのマシニングセンターの特徴は
エグロのマシニングセンターは5軸制御マシニングセンターです。
対象構造の筐体とトラニオン構造のベットによる高精度加工機です。
エグロのCNC旋盤の特徴は
タレット(旋回式刃物台)形旋盤
くし刃 (固定刃物台) 形旋盤
自動盤 等
と分類されますが、エグロのCNC旋盤は高精度を加工を目的とした主軸固定型のくし刃旋盤です。
タレット形より搭載工具は少ないですが、刃物台に直接固定した刃物で加工することにより高精度加工ができます。
スライド上でのカスタマイズも容易でタレットやサブ主軸など多彩なユニット群を搭載可能です。
エグロの機械の特徴は
長年培ったキサゲの技術を継承し、すべて機械を高精度かつ耐久性の高い機械に仕上げる事です。
またJUST FIT JUST YOURS の精神でお客様に寄り添った機械のカスタマイズを行います。
ロングセラーの専用機やお客様と一緒に改善を行い、より良い機械の開発を常に目指しております。
トラブルシューティング
プログラムのG1で止まる
【確認1】画面上の回転数の表示はしているか
【対処1】ポジションコーダー及びベルト、配線の交換
ノットレディ解除出来ない
【確認1】操作パネルの⚡マークが点灯している場合、非常停止ボタンは押されて無いか
【対処1】非常停止ボタンの解除
【確認2】操作パネルの⚡マークが消灯している場合
【対処2】パワーサプライの入力電源/出力電源の確認
ドッグ付タイプの原点復帰時 オーバートラベル及び非常停止
【確認1】原点復帰時、減速したままか
原点復帰時、早送りのままか
【対処1】リミットスイッチ及び配線の不具合の為交換
スタートしない
【確認1】スタートスイッチの信号は来ているか
【対処1】信号が来てない場合はスイッチの交換
【確認2】チャックは閉じてるか
【対処2】チャックが閉じていて信号が来ていない場合はセンサー交換
【確認3】ドア(扉)が開いたままインターロックON
【対処3】ドア(扉)を閉めるもしくはインターロックをOFFにする
電源が入らない
【確認】本機ブレーカーに200V有るか
【対処】一次側に無い場合→工場の電源の不具合
二次側に無い場合→ブレーカーの交換
ロボットハンドが動かない
【確認1】ハンドに供給されているエア圧力は正常ですか
【対処1】エア圧確認と調整
【確認2】開閉のセンサーは入力されていますか
【対処2】ハンド開閉のプログラムの条件を確認し、センサーを調整する。通常ハンド開きON、閉じON、ワーク有りは両方OFF(プログラムによる)
【確認3】ハンドのシリンダ自体が摩耗等で不具合を起こしていませんか
【対処3】エアシリンダーの交換
ロボット側のバッテリー低下のアラームが発生
電源を消さず非常停止を押した後に電池交換を実施してください。
電源を入れてもロボットが動かない
【確認1】制御装置のブレーカーがONになっていますか
【対処1】本機電源を落とした後、ブレーカーをON。再度電源ON。
【確認2】制御装置の非常停止ボタンが押されていませんか
【対処2】非常停止の解除
【確認3】ティーチングペンダントの非常停止ボタンが押されていませんか
【対処3】非常停止の解除
【確認4】本体(旋盤・M/C)でアラームが発生していませんか
【対処4】アラームの除去
自動運転を行ってもロボットが動かない
【確認1】ロボット有効スイッチが入っていますか
【対処1】有効スイッチをON
【確認2】ロボット自体違うプログラムが実行中ではありませんか
【対処2】ロボットティーチングペンダントより、補助→1.プログラム終了を選択
【確認3】ロボットでアラームが発生していませんか
【対処3】アラームの除去
【確認4】安全防護柵のドアが開いていませんか
【対処4】ドアを閉め、センサーのONを確認
【確認5】ロボット運転準備が押され稼働OKになっていますか
【対処5】ロボット運転準備を押す