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会社概要・沿革・関連会社

会社概要

会社名 株式会社エグロ
代表取締役 江黒寛文
創業 1937年10月
資本金 8,580万円
従業員数 180名(2022年10月時点)
本社・工場

〒394-0043 長野県岡谷市御倉町8−14
TEL 0266-23-5511(代)
FAX 0266-24-0167(代)

MAP
本社・工場
箕輪工場

〒399-4602 長野県上伊那郡箕輪町東箕輪4964
電話 0265-79-7830(代)
FAX 0265-79-9534

MAP
箕輪工場
営業所 東京営業所・名古屋営業所・大阪営業所 拠点アクセス情報 >
事業内容 精密小形CNC各種工作機械の開発・製造・販売・機械自動化

関連会社

エバグロン工業(株)
  • 住所:〒394-0048 長野県岡谷市川岸上3丁目4−2
  • TEL:0266-22-4421
  • 事業内容:コレットチャックの設計製造
エバグロン工業(株)
新江商事(株)
  • 住所:〒394-0043 長野県岡谷市御倉町8−34
  • TEL:0266-23-4422
  • 事業内容:電子部品・電機機器の販売

沿革

2001年以前の沿革はこちら
1937年 故 江黒甚平が 現 東京都板橋区において、㈲江黒鉄工所 を創立し旋盤及びフライス盤の製造販売を開始
1944年 長野県諏訪郡下諏訪町に工場施設を疎開
1948年 再度江黒鉄工所を設立し精密小型旋盤及び卓上旋盤の製造販売を開始
1955年 卓上旋盤の主軸台の剛性不足による加工精度の不安定を解消するため、箱型構造の主軸台を開発し剛性を高める事に成功。これにより従来のカメラ時計部品以外の精密部品加工分野にも卓上旋盤の利用範囲を広げた
1956年 現在地 長野県岡谷市に工場を移転し、株式会社江黒鉄工所に改組
卓上旋盤として初めてモーター直結形を開発し生産性を著しく向上させるとともに、工場レイアウトを容易にするなど工場の近代化、合理化、作業環境の改善に大きく貢献する
1960年 GL-120形精密小型旋盤を製造販売開始。以後ベストセラー機となり、現在も生産継続
1968年 プログラムコントロール自動旋盤を開発。小物部品加工自動化の先鞭をつける
日本で初めてのくし刃形NC旋盤ENC101を発表
1977年 くし刃型汎用小型NC旋盤NUCPAL-10を発表
以後NUCLET-10、NUCBOY-8を順次開発し、汎用小型CNC旋盤のシリーズ化を行う
1981年 箕輪工場竣工
1988年 5軸同時制御小型マシニングセンタE-32Vを発表
機ロボ一体精密小形CNC旋盤NUCROBO-10を発表
1992年 CIにより企業理念を再構築し、同時に社名を株式会社エグロに改称
1994年 高精度、高速化に向け、旋盤用ビルトインモータスピンドルを開発
2000年 複合加工と工程集約のターニングセンタVIKING-40MTを発表
2000年 ホームページ開設
2000年 リニアモーター駆動スライド旋盤の実用機を開発
2001年 汎用小型CNC旋盤シリーズ3機種のデザインを一新し、NUCPAL-10EX、NUCLET-10EX、NUCBOY-8EXを発表。グッドデザイン賞受賞
2001年 組立新工場竣工
2004年 環境マネジメントシステムISO14001認証取得・JAB、UKAS登録
2004年 3軸制御刃物台 SANAX-6 発表
2006年 歴史的価値のある工作機械を顕彰する会よりGL-120が第8回「ロングライフ・ベストセラー賞」を受賞
2007年 経済産業省中小企業庁より「元気なモノ作り中小企業300社」に選定
2008年 箕輪新工場竣工
2008年 超精密くし刃NC旋盤100-NANOを発表
2011年 タイ バンコクに駐在員事務所を開設(現在は閉鎖)
2012年 NCローレット旋盤 RGS-200 複合くし刃旋盤SANFLEX-8を発表
2014年 両端加工SBS-100F 同時5軸制御E-32Vを発表
2016年 両端加工SBS-400F NUCROBO-101XLを発表
2018年 MATE-6 NUCROBO-8EXを発表
2020年 OM430-L NUCROBO101Cを発表
2020年 未来牽引企業に選定
2022年 NL-10CT CT-101を発表
2023年 長野県SDGs推進企業に登録

主な受賞・選定歴

地域未来牽引企業
SDGs

長野県SDGs推進企業

元気なモノ作り中小企業300社

元気なモノ作り中小企業300社

エグロ諏訪神社

エグロ諏訪神社
エグロ諏訪神社
場所 エグロ箕輪工場
御祭神 諏訪大明神
配祀 三輪霊神 竜王丸延命地蔵尊
祭日 毎月21日

創建は昭和57年。箕輪工場の従業員はもとより、この地域に暮らす人々の平安を願い、創業者の故・江黒甚平、治子夫妻によって建立されました。御祭神の諏訪大明神は、古くから風と水を司る神として崇められていますが、新鮮な風が伊那谷を息吹き渡り、天竜の水を淀むことなく清らかに流しているこの土地は、まさしくその神徳にふさわしいところといえるでしょう。近年、地域の人々とともに盛大に「御柱祭」が行われるようになりました。
境内の石碑には、古代、朝鮮半島から新天地を求めて渡来し、この地方を開拓した三輪氏(箕輪の地名の語源)の祖霊と、代々この地に暮らしてきた人々を祀り、先人の遺徳を讃えています。また竜王丸延命地蔵尊は、病気平癒にご利益がある仏さまです。

文 岡野大治

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